PR

空手の型 基本の「普及型Ⅱ」を図解でわかりやすく解説!分解図付き

スポンサーリンク
普及型Ⅱアイキャッチ 技術・鍛錬の基本
記事内に広告が含まれています。

普及型II の誕生

普及型Ⅱは「普及型 I」と共に沖縄伝統空手の普及・発展のために、初心者向けの平易な型の創作を目的として、1941年に当時の県知事によって空手道専門委員会が組織され、那覇手系の宮城長順師範が創作した型です。(普及型Ⅰは首里・泊手系の長嶺将真が創作してます)。様々な流派や道場の派生によって、戦術や形が多様化していく中で、どの流派や道場においても、基本的な統一の型として教育の場でも一貫した指導が行えるように作られました。 普及型は前後左右への方向転換や、突き・蹴り・受けの基本形を一通り習得することができます。 一般的には普及型1を習得した後に、学ぶべき型とされてます。  ※参考記事 空手の基本「普及型Ⅰ」を図解でわかりやすく解説!分解図付き 

ただ、共通の型として作られたこの普及型も、道場によって多少の違いが生じているのも事実です。 ここでは一つの例として、普及型IIを図解で説明していきます。 道場によっては、ちょっとした形の違いや、ここで説明している突きや構え等の呼称も違ったりする筈ですので、一つの参考例として稽古にお役立てください。

普及型II 図説

先ずは一礼から始めます!

気を付け
1:結び立ち、気を着けの姿勢から
用意
2:手先を体の前で重ねて用意!
左向 自然立ち 上げ受け
3:右足をやや右斜め後ろにずらし、体を左に向け、自然立ち、上げ受け
右自然立ち上段突き
4:右足を前に自然立ち、右上段追い突き
四股立ち左下段払い
5:右足を後ろに下げ、体は正面(顔はそのまま)、四股立ちで左下段払い
右自然立ち上げ受け
6:右を向き、左足を運びながら、自然立ち、上げ受け
左自然立ち上段追い突き
7:左足を前に自然立ち、左上段追い突き
右四股立ち下段払い
8:左足を後ろに下げ、体は正面(顔はそのまま)、四股立ちで右下段払い
正面前屈立ち左中段外受け
9:正面を向き、右足一歩前、前屈立ちで外受け
正面前屈立ち右中段外受け
10:今度は左足を一歩前に出し、前屈立ちで外受け
前屈立ちから左前蹴り
11:前屈立ちから左前蹴り
左前屈立ち左肘打ち
12:蹴り終わり、足を下ろし、左前屈立ちで肘打ち(肘当て)
左前屈 裏拳
13:そのまま、すかさず左拳を正面に向けながら裏拳突き
左下段払い
14:そのまま拳と腕回転させながら、前屈を保ち、左下段払い
右前屈立ち中段逆突き
15:そのまま、右中段逆突き
右波返し
16:右掌を顔に向け、右足で左膝内側を軽く蹴り上げる動作(波返し)をし、
自然立ち 右手刀受け
17:後ろを向きながら、掌を返して、右手刀打ち
前屈左外受け
19:左足を大きく前に踏み出し、前屈立ち、左外受け
前屈立ち右前蹴り
20:右足を前に出すと同時に、そのまま右前蹴り
前屈立ち右肘打ち
21:蹴り終わり、足を下ろし、右前屈立ちで肘打ち(肘当て)
前屈立ち右裏拳突き
22:そのまま、すかさず右の裏拳突き
右前屈下段払い
23:14の動きと同様、そのまま拳と腕を回転させながら、前屈を保ち、右下段払い
右前屈追い突き
24そのまま、右中段逆突き
左波返し
25:左掌を顔に向け、左足で右膝内側を軽く蹴り上げる動作(波返し)をし
左手刀受け正面
26:正面に向きながら、掌を返して、左手刀打ち
諸手突きに向けて
27:左足を大きく後ろに下げ、腕を図の様に交差するように構え直し、
諸手突きの構え
28:左拳は掌側を下に向け、諸手突きの構えから、
諸手突き
30:力強く諸手突き
前屈のまま諸手反対に
31:なるべく頭の高さが変わらぬ様に、左足を前に出して足をそろえて
諸手突き構え
32:右足を引きながら、左右の手が上下逆になる様に反転させながら、両脇に引きつけ、諸手突きの構えから、
諸手突き
33:力強く諸手突き
拳を左掌で覆う
34:右拳を鼻下、左は掌開いて右拳を隠すように覆い、結び立ち
結び立ち 用意と同じ姿勢
34:結び立ちのまま、右掌を開き、左掌を上に重ねます(2の「用意」の姿勢に同じ)
気を付け
35:気を付けをして
結び立ち一礼
36:礼! で終了

※適宜「エイっ!」と気合を入れます。気合を入れる場所は道場の教えによってまちまちですが、肘打ちや、逆突き、諸手突きの時などに入れる場合が多い様です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました